てらすで最もお参りに来られる方が多い時期がお盆になります。今年で4度目のお盆を迎えた納骨堂てらすですが、年々足を運んでくれるお客様が多くなって来ています。それだけここを選んでくれた方が多いんだなと、この時期になると毎年実感するんです。「お墓参り」と聞くと、蒸し暑い中、塔婆とお線香、お供えの花を持って汗を流しながらお墓のお掃除をするイメージが湧きますが、てらすでは空調が効いた室内で、故人様の写真を見ながら快適にお参りが出来ること、お線香やお花は備えてあるので特に持ち物は必要ありません。そんな気軽さから足を運びやすいのかなと感じています。

お盆と言われている期間は地域によって様々ですが、静岡県富士市では8月の13日から15日と言われています。お盆が始まる前の週末からお参りに来られる方が増えていき、お盆が終わるまで総勢1000人を超える方が来てくれました。普段から来て下さるスタッフ顔見知りの方もいれば、久しぶりに来てくれた方もいらっしゃって、会話も弾むあっという間の7日間でした。まだまだ暑い日が続きますが、元気に乗り切りましょう。