年末年始も休まず開いています
12月に入り年末が近づくにつれ、お客様から「てらすさんは年末はいつからお休みなんですか?」と聞かれる機会が多くなります。この会話をする度に、今年ももう終わるんだな、早いな、なんて実感が湧いてきます。「年末もお正月も休まずやっていますよ」と笑顔でお答えしています。中にはいつ休んでるの?と心配してくれる方もいらっしゃって心が温かくなります。1年の中でお参りの方が多くなる時期がいくつかあるのですが、お盆やお彼岸に次いで年末とお正月もそれに入ってきます。年末年始にお墓参りをする習慣がここまで定着しているんだなとスタッフも毎年びっくりします。


年々、ここまで参拝者が増え続ける理由は、室内型納骨堂であることが魅力のひとつなのではないかと思っています。天候に左右されずにカード1枚でお参りができる手軽さからも、ここを選ぶ人が増えています。
お正月にお墓参りをしてもいいのか
みなさんはお正月にお墓参りはしていますか?初詣に行く方は多いと思うのですが、みなさんはどうでしょうか。実は年始のお墓参りには重要な意味があります。ご先祖さまや故人様に、新年の挨拶と感謝を伝えこれから始まる1年の無事や繁栄を祈願する大切な意味もあります。家族で集まるタイミングが増えるお正月のこの機会に、ぜひみなさんでお墓参りに来てみてはいかがでしょうか。納骨堂てらすは、2026年1月1日から開いていますので、お待ちしております。

お天気が良ければ、雪の積もった富士山も綺麗に見ることができますよ。
2025年を振り返って
今年の5月で4年目を迎えた納骨堂てらすですが、もっと多くの方に知ってもらうために様々な活動に注力を注いできた1年でした。4月は4周年の感謝の気持ちを込め、「森のマルシェ」と「見学会」を同時開催し、たくさんの方にご来場いただきました。実はこのイベント、1年を通して1番見学者が多い日になったんです。その他にも7月には、飛鳥寺の本堂をお借りし、納骨堂てらすのマネージャーである榊原と、葬儀社である金華堂の社長をお呼びして対談する「マナブカフェ」、9月は飛鳥寺と納骨堂てらすの合同供養祭、11月はバロー新富士店さんへのお墓相談の催事などなど…
2026年もいろんな方が楽しめるような、見学に行きたくなるようなイベントを企画していきたいと思っていますのでお楽しみに。今年のブログはこの記事が最後になります。それでは、皆さまよいお年をお迎えください。最後まで見てくださってありがとうございました。
